家計に変動がない場合
家計に変動がない場合の対応
将来、収入も支出も変わらない場合は、住宅ローンは全額を全期間固定金利型で借りると、返済額は完済まで変わらないので、家計の余裕も一定になる安心感はあります。
今は変動金利が低金利なので、つい変動で借りる人が多いのですが、変動金利で借りると当初の返済額は少なくてすみます。
しかし、5年後から返済額や残債が不透明になります。
もし、住宅ローン返済額が増えると、生活に余裕がなくなる可能性がありますね。
たとえ、変動金利と併用しても、全期間固定金利の割合を多くすれば、返済額は一定か動きが小さい分安心です。
◆妻が専業主婦の場合
妻が専業主婦の世帯の場合、退職金や年金など老後の収入が共稼ぎ世帯より少なくなります。
退職後の収入が少ない世帯は特に住宅ローン返済と並行して、老後のための貯金が必要です。
共働きを続けるなら収入合算やペアローンを検討。
年間の返済額を増やせ、返済期間を短くするのがおすすめ。
ペアローンは夫婦それぞれがローンの債務者になります。
もし、返済途中で共働きをやめても、原則債務者を一人に変更できません。
また一方が返済の肩代わりをすると、贈与税がかかる場合があります。
夫婦で借りる場合は共働きを続ける覚悟が必要です。
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