タイプ別のポイント
自分にあった借り方・返し方のポイント
まずは、今の家計を把握し、将来の家計を予測しましょう。
将来の家計の変化をベースにして、住宅ローンの選び方、返し方を考えることが大切です。
家計の変化は、将来の家計の余裕分が「増える」「減る」「変わらない」のどれなのかがポイントになります。
◆タイプ1
●将来、共稼ぎをやめる予定
●将来、妻の仕事量を減らす(正社員から派遣・パートへ)
●共稼ぎだが、子供ができたら、産休、育休、時間短縮になる
●将来、独立や転職を考えていて収入が減る可能性がある。
●返済期間中に定年退職などで収入が減る可能性がある。
◆タイプ2
●将来、共稼ぎになる予定
●将来、妻の仕事量を増やす見込みがある
●転職・独立、昇進などで確実に収入アップが見込める
●5年以内に大きな一時的収入が見込まれる
●5年以内に子供が全員独立する。扶養家族が減る。
◆タイプ3
●今後も子供や扶養する予定の家族がいない
●今と変わらない働き方をする
以上のタイプのうち、今後の家計収支がどれに当てはまるか考えてみましょう。
一般的に20~30代は毎年ある程度収入が増えますが、40代は横ばい、50代は下がる傾向にあります。
将来の収入を楽観視しすぎないほうが安全と言えるでしょう。
将来、収入が減ったら、住宅費に回せるお金が減り、繰り上げ返済用の貯蓄もなかなかできないものと考えましょう。
退職金で住宅ローンを一括返済しようとせず、老後資金と考えておくのが無難ですよ。
定年退職までに完済できる返済期間で借りておくのが安心です。
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